こんにちは、飯窪建材です。

飯窪建材では6月から「健康経営」に取り組んでおります。
この健康経営とは、従業員等の健康管理を経営課題として考え、実際に取り組んでいくことです。

健康経営は従業員にとって「健康になる」「生き生きと働ける」といった利点があり、
従業員の利点は会社にとっても多くの利点があります。

1.労働生産性の向上
健康増進の取り組みを行うことで、従業員の心身のストレスを減らし疾病による欠勤率を低下することができます。
心身ともに健康な状態を維持できることで労働生産性を向上させることができます。

2.従業員の定着・離職率の改善
従業員の健康やメンタルに対して今以上に配慮することで、心身の不調を予防することができます。
従業員に安心感を与え、企業に対する貢献意欲を高めることが期待できます。
そして労働環境を整えることで、従業員の満足度が向上し定着しやすくなるため、離職率の改善が期待できます。

3.医療費の負担が減る
健康経営の導入によって、従業員の健康状態を維持できることで、疾病率が下がり従業員と会社が負担する医療費が軽減します。
また、退職者に対し高齢者医療費に関わる負担額の削減・疾病を原因とした長期休暇取得率の低下にも繋がります。

会社側にも働く従業員にとっても、「会社のこれから」を考えると必要な取り組みだと考えております。
飯窪建材ではこれからもこの健康経営に取り組んでいきます。